クレジットカードにはネットスラング(オンラインで使われている俗語)があります。
ラグジュアリーカードにはまだ定着したネットスラングがなく、公式Twitterアカウントが応募する前代未聞の状況となっています。
【ニックネーム募集中】
皆さん知っていましたか?😳
どうやらクレカにはネットスラングがあるらしく、他社さんは「雨」や「茄子」などの素敵なニックネームで呼ばれているようです!
LCは何だろう?!と軽快にエゴサしたところ、何もヒットしませんでした...😂名付け親になってくれる方いませんか? pic.twitter.com/SDepfzsJvk
— ラグジュアリーカード日本【公式】 (@luxurycardjp) May 3, 2021
このフットワークの軽さが、大手クレジットカード会社にはないLuxury Cardの真骨頂です。
親会社がメガバンク・信託銀行・地銀などの銀行系クレジットカードには絶対にできない芸当ですよ!
ネットスラングは漢字で表現されることが多く、長くても3文字程度というのが通例です。したがって、漢字1~3文字が有力。
ただし、アコマスという例もあるので、カタカナが排除されている訳ではありません。
ラグを略すと羅具、羅愚、薇具、薇愚、羅虹、薇虹などが存在。ジュの省略で攻める場合、樹、儒、呪、珠、需などが候補となります。
ラグジュの3文字で羅愚呪、薇具樹なども可能性はあるでしょう。あるいにはシンプルに「贅」、アリから「蟻」なども選択肢です。
ラグジュアリーカード(Luxury Card)をアルファベットで略すと「LC」となり、公式もLCを積極的に広めています。
投資用語では「LC」は「ロスカット」ですので、ラグジュアリーカードのスラングとしてロスカットが採用される可能性もゼロではないかもしれません。